銀座並木通りも空を見上げれば雲の峰が、高々とそびえる季節になりました。\(^O^)/
衆議院解散に選挙も控え、昨日より裁判員制度も始まりましたが、日本の未来に不安がいっぱい???(^^;)
最近、日本では、「誰でも良かった・・・。」と無差別殺人が多発しています。(ToT)/~~
あなたさまはどうお考えになりますか?!o(・_・θ
H本氏よりこんなメールをいただきました。
親を殺したり自分の子を殺したりする事件が日常よくおきていますが、これも儒教の心が日本人に少なくなってきた証と思います。
某TV番組の大河ドラマ「天地人」の直江兼続ですが、私は放送されるまで誰なのか余り知りませんでした。
兼続は、上杉景勝(謙信の養子で跡継ぎ)に仕え、謙信から始まり一生を上杉家に尽くした男です。
反逆しても主君を取れるくらい才能があったようですが(下克上の時代ですから優れた人物は、主君に替わることが多かった)、兼続は、生涯上杉家の参謀として生きたそうです。
謙信の「義」と自分の「愛」を、大切に持ち続けた武士といわれています。
ちなみに、兼続の兜には「愛」がマークなのは有名です。
ここで、なぜ今頃直江兼続なのかと、思ってみますと、私の考えですが、先ほど言った今の日本に足りない物を;;;;;;では、ないかと思っています。
以下友恵ちゃん
はい、私もハマッて見ていますぅ~\(*^▽^*)/
毎週、兼続の一本筋な眼差しに心を奪われ・・・先日、ミーハーといわれようと(笑い)サントリー美術館へ行って参りました!!
「愛」の兜は残念ながらレプリカでしたが、織田信長が上杉謙信に贈ったといわれる金の屏風・・・その当時の技術、技法といったらスゴイ!!(☆o☆)
後世まで素晴らしく美しく、遥か、いにしえのロマンに感激でした!!(^3^)/~
あなたさま、あらためて、これからの日本に義を愛を兼続が貫いた信念に考えさせられますね・・・。φ( ゜゜)ノ