クイズの答え、お待たせしました~!!\(^O^)/~No.2

今年は非常に冷え込んだ冬でしたが、並木通りもやっと吹く風に春の到来を感じるようになりました。(^-^)
さて、先日のクイズでなぜ「日本のサマワ部隊は誰一人として命を落とすことなく、無傷で帰国できたのか?!」
たくさんの回答を頂戴し本当に本当にありがとうございました~!!
仕事以外になんだかずいぶんと悩ませてしまったようで(苦笑)・・・あなたさま、ごめんなさい。(^^ゞ
それではあなたさま、お待たせいたしました!!
気になる回答は・・・?!

日本人には「人種差別」がないからだそうです。
非常にシンプルですが、Y室氏は現地で諸外国との交流で日本人のそんな気質が確かな理由だとおっしゃいました。
私たちはこの国にいると自分自身が人種差別がないことを意識していないのですが、現地でそれを目の当たりにしたそうです。(^^;)
その一番のポイントは、他の諸外国はトイレ掃除や汚物の処理等を現地の人に強要するのです。
つまり自国、自分以外を下劣に扱うのです。
せっかく復興支援に出向いてもそれがイラクの人々の反感を買い狙われるとは皮肉なものですが、日本人は確実に狙われないのです。
日本人にはトイレ掃除はもともと自らが進んでするのが当たり前で現地の人にさせるなんて発想がない。
人種差別がないから現地の人とも仲良くでき、困っている人がいたら助けようという強い使命感、すんなりと現地の人々と溶け込むことができたこと。^ー^)人(^ー^
そんな日本人の“人の良さ”が効を奏でたようです。(^-^)
だから日本人は外交が下手だという論議も聞こえてきそうですが、こんな日本人の気質が死亡者ゼロの結果をもたらしたのです!!o(^o^)o
後日談ですが、イギリス、アメリカの先進国の軍事トップに「なぜ、日本人は一人も犠牲者がいないんだと驚かれ、日本の軍事力は素晴らしい!!」と絶賛されたそうです。
根本が違うという理由を話せるわけでもなく(苦笑)、関係者は苦笑いしたものです。f^_^;
あなたさまはどのように感じられましたか?!

サマワイラクの非常に危険な未地で陸上自衛隊員は一発のピストルも撃たず、復興、人道支援に取り組み現地の人々への献身的な交流に涙涙の別れを惜しみ、帰ってきた日本サマワ部隊に拍手を送りたいですね・・・。\(*^▽^*)/

突然ですが、クイズです!!o(^o^)o~No.1

銀座並木通りも立春を過ぎたというのにまだまだ冷気がこたえる毎日でございますが、あなたさま、カゼなどひいていませんか?!
昨年、あのっっイラク派遣サマワ部隊の任務を終えた陸上自衛隊員Y室氏にお会いすることができました。
日本は2004年1月に先遣隊が現地入りして以降、過去最大規模の約5500人をサマワに派遣。
給水支援をはじめ、医療活動や道路などのインフラ整備に従事したことはご承知の通りですよね。
メディアでは良い部分しか放送されていませんが、派遣遂行日空港に着いた時点で背中で爆弾が鳴り響き、初日からハプニングの連続だったそうです。(>_<") 平和な日本では考えられない常に危険と隣り合わせの日々、メールでは語りつくせない恐怖の体験談を息を呑んで聞いていました。(~ヘ~;) 日本以外にもたくさんの国が復興支援をしましたが、そんな中、他の諸外国では何れのどの国もイラクのテロに遭い、命を落とす人が必ずいたというのですが、日本のサマワ部隊は隊員一人として失うことなく無事故で帰国したことをあなたさまはご存知ですか?! さて、そこで問題です。 Y室氏は日本人がテロに遭わなかったのはちゃんと理由があるとおっしゃっていました。 それでは、なぜ日本のサマワ部隊は誰一人として命を落とすことなく、無傷で帰国できたのでしょうか?! 答えは本日バレンタインデーに○○にて受け付けます!!(笑い) バレンタインデーにそぐわない?!お話ではありますが、豪華プレゼントを用意してあなたさまのアンサーをお待ちしておりま~す!!\(^O^)/