女子フィギアスケート大望の金メダル!!
トリノオリンピック、最後の最後に荒川静香選手の美しく見事な演技に日本中が感動に湧いた金メダル!!
興奮が冷めやらぬ私ですが、日本人の底力を見せつけられたようです。
さて、この日本人というテーマ・・・。
昭和20年4月6日、太平洋戦争真っ只中、沖縄に向け水上特攻の命を受けた戦艦大和は召集後間もない10代半ばから20代の若者達が大半の3,000余名の乗組員たちと共に出撃。
翌7日アメリカ軍艦載機の激しい攻撃を受け、東シナ海で轟沈する戦艦大和における男たちの凄まじいまでのドラマ「男たちの大和」。
映画を鑑賞しすぐさま感化された私は早速、先日その舞台となった広島の呉市、尾道に行って参りました。
すでに生きては戻れぬと柱に自分を縛りつけ大和と運命をともに深い深い海の底に沈むのです。
今もその大和が東シナ海の海の底に沈んでいると思うと胸がグッと詰まる想い。
大和ミュージアムの戦艦大和の歴史に涙ちょちょぎれる想いをしながらも最も感激したことが一つ。
呉市の海軍工廠で極秘裏の内に完成した当時世界最大の戦艦大和は類をみない破壊力によって日本を勝利に導くべく信じて疑わなかった黒い怪物。
その怪物への技術は世界を圧倒する技術で戦後の日本の技術に大いなる貢献をしたという。
世界に誇るべき日本人の技術は大和だけに限らず他にもたくさんたくさんあるんですよね。
素晴らしき日本人のその技術や感性は今でも有意に受け継がれているという。
アッパレ日本人!!
誇るべき日本人としてニッポンのお父さんいついつまでも大志をもって!!
○○美女軍団はそんな日本のお父さん、あなたさまに熱く熱くエールを送ります・・・。
月別: 2006年2月
あなたさまへ…愛の告白。
銀座のデパートでもバレンタインデー大決戦!!
もぉーー多種多様異常な種類のチョコに思わず私は自分で食べたぁ~い!!(笑い)
真剣な眼差しでチョコを選ぶ女性諸君達に、今年は彼女達にどんなバレンタインデーが待ちうけているのかと横目でうらやましく思うあなたさま・・・ハハハ。
さて、最近私は瀬戸内寂聴さんの小説を読みふけっているのですが、この寂聴さん、今でこそあなたさまご存知の大活躍の寂聴さんですが、文壇デビュー当時は「子宮作家」のレッテルを貼られマスコミの向かい風を受けていたそうです。
男の人が好きで好きで禁断の愛、死ぬほどの愛を経験した末に出家したという話は有名ですね。
その寂聴さんの私のお気に入りの「生きることば・・・あなたへ」という本。
寂聴さんの「生きている限りわたしたちは幸せになる権利があるのです」とわたしたちへのエールを書き下ろしてくれた本の中にこれまた私のお気に入りのことば。
朝、目覚めて今日はあなたさまに会えるかしら・・・?!
そんな恋心をいつも抱きつつ私にそんな気持ちにさせてくれる日々、あなたさまに感謝し、あなたさまのハートに私のこの熱い想いが届くよう愛の言葉をPresent For You !!!
人は夜眠るとき、愛する人の上を思います。
目覚めた瞬間やはりその人のことをまず思います。
それが恋というものでしょう。
愛でも恋でもいい。
自分以外に心にかかる人がいるということ、それが生きる喜びです。