愛しのセミダブル君へ。No.6~真夏の出来事編

この度も工藤ちゃんの怪文書メールにお付き合い頂き誠にありがとうございました。
クイズにご応募頂いたり、そしてなんといっても励ましのメールをたっくさん頂きました。
当然ですが、私よりもはるかにたくさんのご経験をされているお客様ですので言葉に力があって工藤ちゃん感動ものです。
心あるお客様に支えられ工藤ちゃんしあわせ~!!(笑い)
全部はご紹介できませんが、Y屋氏からの高杉晋作の言葉。
「蝉の命が3日であるか3年であるか、それは知らぬ。しかし、人間の命とて、それにわずか50年を継ぎ足したものにすぎない。
人間の50年が、蝉の3日にくらべて、果たしてどれだけ長いと誇れるだろうか。天と地は冷酷にも悠々として無限ではないか。」
ただ、あれから一週間、掃除をしたが、セミダブル君の姿にお会いできず。
あの6畳まで聞いた声は間違いなくセミの声。
でも今となっては空耳か幻か、工藤ちゃんの夢物語か、それとも本当に怪奇現象だったのか・・・。