突然ですが、工藤ちゃんは着物が好きである。
銀座に入る前に着物の先生になりたく着物の世界で生きていけたらと師範をとってしまった。
でも現実はそんなに今のこの時代着物の需要があるわけではないからそれだけで食べて行くにはあまりに厳しすぎた。
ということで幸か不幸か後からこの技術が尽いて来て今ではすっかり大助かりなのだが芸は?!身を助けるとはこういうことなのかと身をもって思い知らされる工藤ちゃん。
前置きがあまりにも長いのですが、ともかく着物好きの工藤ちゃん。
表参道に工藤ちゃんお気に入りのアンティーク着物屋さんがある。
バイヤーとの趣味が合うのととにかく激安?!アンド一点物の掘り出し物があるのでマメに覗いているのであるが、つい先週もどれどれ今日はどんな帯や着物が私を待ちうけているのかなと覗いたのである・・・。