世の中にたえて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし
(『古今集』)
桜前線の北上に一喜一憂し、咲いてからも風や雨が気になって仕方ない・・・。(訳)
在原業平の歌にこめられた日本人の桜への思いは今も変わりません。
桜を愛でる花見の風習は、平安時代の宮中で始まったともいわれ、やがて武家や庶民にも広まっていきす。
江戸時代には、花見のために誂えたきらびやかな小袖を幔幕の代わりに使うなど、華やかな酒宴を行われるようになりました。
桜に歓喜する一瞬は日本人に生まれてよかった~と思う瞬間ですね。
ええ、○○も本日4月3日より一週間「ソメイヨシノ」一色で埋め尽くされます。
ちなみに今週・・・私事で恐縮ながら私め、33歳の誕生日を迎えます。
今年に入って後厄にてインフルエンザ、ヘルペス、ものもらい等などに犯されてしまいましたが(苦笑)こうして元気でいられるのはあなたさまからの熱いエネルギーをいただいている賜物!!
ホントありがとねっっーーー!!\(*^▽^*)/
新年度になったことですし(笑い)○○美女軍団とともに素敵なお花見はいかが?!
※先日3月26日高松宮記念G1初制覇の馬名ご存知でしょうか?!
「オレハマッテルゼ」・・・です!!!