寿命が縮まる思い。in~愛媛~Part.30

運転手さんによるとこの時間帰宅時間だし月曜日ということもあって動かないというのだ。
まさに予想してなかった状況。
メーターはどんどこどんどこ上がるは雨が振りだし、かみなり様がすごい勢いでゴロゴロピカピカなりだす。
あまりに雷雨がすごいのでこの車に落ちちゃったらどうしようと考え出した。
この運転手さんと死んでしまうのかしら・・・と間に合う間に合わないは別にして生きて帰れるのか帰れないのか私の中でそれが問題になってしまった。
車に乗ってる今この現状でこの運転手さんと死んじゃうかも・・・。
運転手さん、これ落ちたら運転手さんと私死んじゃうよねって言ったらお客さんそれはないですよおーと苦笑いしていた。
そうよね、運転手さんだって迷惑な話しよね。
でも私はけっこうホントに怖いのよおおおおおおおおーーーーーーーー!!
ピカピカゴロゴロ、カミナリ様が容赦なく鳴り響く!!
あーん、工藤ちゃんは生きて帰れるのおおおお―ーーー!!